時世も時世、
時節柄も時節柄、
皆さん、今年のGWはどう過ごされましたか?
私は暦も季節も基本関係無い仕事をしてますが、流石に今年は例年に比べて家で過ごす時間が多かったです。
で、何をしていたかというと、
アニメ恋物語と花物語を交互に延々エンドレスループしてました。
プリンを食べながら、、、
再戦ボタンをポチポチしながら、、、
恋物語と花物語と言えばガハラさんと神原、ヴァルハラコンビが好きなの?と問われそうですが、
貝木さんが好きなんです
貝木さんが好きなら偽物語もありますが、長いんですよね。の割に貝木さんの出番はそんなに多くないという。序盤の阿良々木君の女の子八十八ヶ所巡りや忍の入浴シーンが長すぎるんですよ。
副音声は秀逸なのですが
影縫さんも好きなんで、貝木さんと両方見たい時は見ますけど。影縫さんピンで楽しみたい時は憑物語ですね。
ともあれ貝木さんが好きなんですよ。
一番好きなのは恋物語ですね。
特に好きなのは一話と最終話。
一話のラスト、鏡に向かっての自問自答シーンとかカッコいいです。
最終話はやはり、Bパートからのクライマックスシーンですよね。
神様とはいえ女子中学生に殴る蹴るのフルボッコにされながらもあそこまでカッコいい中年男性は他にいません。
そして、
限りなく人間に近い吸血鬼擬きと吸血鬼の成れの果てが手も足も出せず瞬殺された神様に文字通り指一本でトドメを刺す(トドメの一言がこれまた、、、)。
さらに、
その後現れた阿良々木君に満身創痍の身でありながら口出しさえ許さず「弁えろ」と言い放つ振る舞い
い・・・っやカッコいい!
物語シリーズのOPは各ヒロインが歌うのですが、恋物語では貝木さんも歌ってます。これがまた、下手とは言いませんが決して上手くなく、ちゃんと貝木さんが歌ってる風なのが三木眞さんスゲェと思いました。これを書いてる今現在でヒロイン以外が歌ったのはこれが唯一です。
恋物語の副題はひたぎエンドなのですが、主役よりも貝木さんが全面的にクローズアップされ、歌や入浴シーンなどの「え、貝木さんのそんなシーン見れちゃうんスカ!」という、私の様な極一部の層がピンポイントで喜ぶ物語です。(注:そんな物語ではありません)
「とても大切なもので、それでいて掛け替えの無いものではないから・・・」このセリフとか色々と思い、色々と考えちゃいますね。根っこの部分では私も同意見なのですが、貝木さんほど振り切った思考や行動には至れず、悶々としたり躊躇したり、葛藤、逡巡したりとしちゃうんですかね。だから余計にカッコよく見えたりするのでしょうか。憧れと無い物ねだりは似てる様で全く別の所に居たり、同じ所に居るのに全く別のものだったりするんですかね。。。
見たことない人には何を言っているのか全く伝わりませんが、そしてそろそろ私も何を言ってるのか分かりませんが、私の熱だけはある程度でも伝わったのではないかと思います。
・・・・・・おや?
GWに何をしてたかを書こうとして筆を取ったはずが、貝木さんの話しかしてませんね。じゃぁ、まぁ、貝木さんを語る記事だったということにしておきましょうか。
そんな感じで
でわでわ皆様、良い日常を。
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